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歯周病の予防処置
歯周病の予防処置
① プラーク性歯肉炎から歯周炎への重症化予防
平成28年歯科疾患実態調査では15~25歳の間で4mm以上の
歯周病は主に細菌感染症という面からセルフケアとプロフェッショ
② 妊婦への予防処置
妊娠によりホルモンバランスの変化やつわりで口腔環境が変わり、
罹患しないための予防処置を行うことはさらに重要です。妊婦に対する定期的な歯周病予防処置としては、歯周組織検査と口腔衛生指導ならびに機械的歯面清掃、スケーリング、スケーリング・ルートプレーニングおよび咬合調整などであり、この他に保健指導が含まれます。また、妊娠を予定している人に対しても積極的な予防処置を行うことが望ましいとされています。
歯周病のリスクを理解する
当院では歯周病の現在のの状態と未来のリスクを把握するためにOHISを導入しています。自覚症状が少なく自分事化しづらい歯周病。 OHISは歯科医院ですでに収集している情報を膨大な疫学データをもとに、リスクと症状を未来・現在・過去にわたって視覚的に伝えることが可能です。患者さんの予防への関心アップを目的としています。
特徴:
・収集した情報を反映
・ 未来 現在 過去を“見える化”できる
・「隠れリスク」 を早期に把握できる
リスクの把握が歯周病予防の近道
どうして私は歯周病になったのか? 今後のリスクはどれくらいあるのか?一般論ではなく自分の歯周病リスクを未来・現在・過去を通してイ
監修者情報
こばやし歯科医院
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